額田女王(ぬかたのおおきみ)・・・古代日本史の最大のロマン・・・に興味があったワケではなく、この辺の時代の日本史にも少し興味がありまして・・・

・・・大満足。大化の改新・白村江の戦い・壬申の乱・・・読みたかった歴史的事象が全て盛り込まれておりました。そして、さすがは巨匠・井上靖大先生。天智・天武両天皇から愛された額田女王の心の移ろいが(新たな解釈ながら)説得力十分に描写されている。あと、中大兄皇子を支えた腹心・中臣鎌足の冷厳な政治家ぶりに何気に感動。天下・国家100年の大計のためには人民に嫌われようが怨まれようが前に進むしかない・・・そんな政治家が古代日本にはいたのだ。。。
"定点古代史ロマンリアル(2022年11月20日)" へのコメントを書く