定点宮城谷大先生予想通り(2020年12月14日)

予想通り、宮城谷大先生のマイ最新中国歴史小説の消化具合が尋常ではありません。ほぼ1日半で読んでしまっています。なぜなら、面白いから。シーンの1つ1つ、セリフの一言一言に痺れているから。

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・・・今作でも苦難に遭いまくっております、主人公、その分、偉業を成し遂げるという寸法ですね。苦難に遭えば遭うほど、成し遂げる事業が大きくなる。宮城谷史観・人物観・人生観の根本はココにあると思います。そして、そういう人物の物語は何度読んでも飽きない。思い切り感情移入して、次々と次を読みたくなる・・・止まらない、否、止まれない。もはや麻薬の一種ですな。

・・・子胥(主人公の名)にとって時のながれは平凡になった。が、こういう平凡な時をどのようにすごすかによって、非凡な時を迎えた男の価値が決まる・・・

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