定点目を背けず(2020年11月16日)

いつ、誰が、どこで、何のために買ったのか、全く不明・・・の1冊です。実家である群馬・邑楽亭の誰のものでもない共用的本棚の片隅にひっそりと眠っていました。値段の書き込みやシールがないので、古本屋で買ったモノではなく、新刊で購入されたはずなのですが、ワタシには記憶がなく・・・恐らく、こういうノンフィクションが好きな姉か、まさか亡き親父がひっそりと・・・

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・・・そういう入手経路はどうでもよくなる、重い重い内容でした。同じ日本人が、否、同じ人間がここまで悪魔のような所業を・・・でも、自分だって、環境と条件に強いられれば、同じ過ちを犯すに違いないと思わざるを得ない。まさに戦争=集団発狂という自覚しか、これを防ぐ・・・でも、人間は愚かなので、また同じ過ちを繰り返すのでしょうな。人間を信じたい気持ちと人間の愚かさへの諦めとが葛藤する読書となりました。随分前にベストセラーになった1冊ですが、こらからも読み継がれる価値はあると思います。目を背けずに。

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