「じゃこ」が美味しい年頃の駅弁

シーズン・オフ突入で火曜日の四谷業務は午後5時半から・・・ということは、いつものように通勤途上で、いつものJR東京駅構内の駅弁屋・・・のようで、ふと閃いて、今日はいつもと違うショーケース陳列のみの昔ながらの小さな弁当屋へ・・・

osr (1).JPG

・・・やはり、ありました。いつもの巨大駅弁屋では見掛けない≪大船軒≫の渋いヤツが。しかも、こりゃ、ジャケ買いしてしまうでしょ。「しらす」などという地味な素材が主役の弁当に1080円・・・普通は買いませんが・・・

osr (2).JPG

・・・掛け紙のこの絵だけで、オカズが一品増えたと言えましょう。

osr (3).JPG

・・・見事な、否、むしろ美しくさえある「じゃこご飯」です。あ、厳密には「しらす」(「釜揚げ」と「干し」でも違いがある)と「(ちりめん)じゃこ」で違いがあるらしいのですが、関西在住時代の我が家では何だかあまり子供が好きになりそうもない白い小さな魚でご飯にぶっかけて食うヤツは全て「じゃこ」と呼びならわし、関東に引越してからも相変わらず「じゃこ」と呼んでおりました。ので、ワタシにとって、コレは「じゃこご飯」以外の何物でもありません。

osr (4).JPG

・・・いや、でも、じゃこだけじゃない。釜揚げと思しき桜海老も嬉しいね。

osr (5).JPG

・・・そして、イクラ! さりげなく贅沢。

osr (6).JPG

・・・高野豆腐の煮しめを筆頭に、王道の和風おかず。大根の桜漬けがベスト脇役賞でした。これだけ和風で固められると・・・

osr (7).JPG

・・・美味しい日本酒で迎え撃つしかないですな。先日さらば埼玉土着地デパートで購入した埼玉・秩父の銘酒をココ一番で投入。

osr (8).JPG

・・・純米で生酒で秩父で、しかも、昔ながらのグリーンのガラスカップ・・・完璧です。美味いったらないよ。

osr (9).JPG

・・・しかし、何と言っても、主役はじゃこだ。何だか不思議な味付け・・・仄かな風味・・・あ、胡麻油で炒めてあるのですね。じゃ、やっぱり「しらす」だ。

osr (10).JPG

・・・芸の細かい事に、「あおさのり」なんかも塗してあります。やはり、プロの仕事ですな、≪大船軒≫さん。

osr (11).JPG

・・・ワタシが「じゃこ」を「しらす」と呼ぶようになったのは、酒の肴で大根おろしと和えて醬油をぶっかけたモノを食うようになってから・・・だと思います、多分。じゃこを掛けたご飯がこんなに美味いなんて・・・オトナになったものだ。いや、≪大船軒≫の力か。。。他力本願人生。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント