定点惰性それでも期待(2018年5月1日)

シリーズ当初は物語世界の設定の妙・登場人物の魅力&全編に漂うひたむきさ・切なさ・おかしみに感動の連続で、池波正太郎大先生の跡はこの作者に任せれば大丈夫・・・と思いきや、中盤あたりで失速、というか、妙な方向にシフトチェンジ・・・その後は興味半減、むしろ読むのが若干苦痛・・・となってしまっていますが、まあ、惰性で読み続けています。

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・・・久しぶりに≪Book-Off≫の108円均一棚で遭遇。ま、読んでみるか。随分読んでいなかったから、もしかして、新鮮に・・・或いは、昔に戻って、あのひたむきさ・切なさが甦って・・・ううむ・・・一部復活か。今回は主人公を取り巻く世界の中での「別れ」の空気が漂う物語も幾つかあり、いわゆる「大人になっていく」「青春の終わり」的な爽やかさ&切なさが生まれ易い設定だったようで。しかし、相変わらず、妖(あやかし)達がメインとなる場面の読み難さは・・・感動も半減。ま、こういうテイストの作品なのだから、嫌なら読まなきゃイイだけの話なんですけどね。どうしても、昔のアレに再会したくて、読み続ける次第です。思うに、あくまでも物語に彩りを添えるサブキャラに過ぎなかった妖達をメインに描き出してから、一気に「文芸部の女子高生」化・・・ま、そういうテイストのだから、嫌なら・・・結局、108円で読み続けるのでしょうね。

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