定点またひとつシリーズ終了(2018年1月2日)
藤沢周平大先生の一番最近のお気に入りだったシリーズの早くも最終巻。ああ、この物語の世界と、もうお別れなのか・・・
・・・そして、まあ、はあ、実に全くイイ感じの最後でした。何と言うか、一つの「青春」が確かに終わり、少し感傷的ではあるものの、でも、前向きに新しい人生・世界へとそれぞれが旅立っていく・・・イイ。実にイイ。最後はやっぱり「登場人物全員善人」な大団円。こういう素晴らしい終わり方を迎えてしまうと、逆にもっとココに居たかった・・・どうにもならないアンビハレンツ、まさに、シリーズもの読破の醍醐味ですな。またいつか・・・大先生、天国で続編をお願いできないでしょうか。。。
「・・・おちえ(主人公の従妹で許嫁)が顔を上げた。その眼から、突然涙がしたたり落ちるのを見て、登(主人公)は顔いろをひきしめた。ゆるやかな感動が胸をしめつけて来た。おちえも大人になったのだと思った・・・涙を流しながら自分を見つめている、一人の女にむかって、登は言った・・・」
・・・ラスト近くの感動的な場面です。「ゆるやかな感動」という言葉に藤沢大先生の凄味が・・・嗚呼。
・・・そして、まあ、はあ、実に全くイイ感じの最後でした。何と言うか、一つの「青春」が確かに終わり、少し感傷的ではあるものの、でも、前向きに新しい人生・世界へとそれぞれが旅立っていく・・・イイ。実にイイ。最後はやっぱり「登場人物全員善人」な大団円。こういう素晴らしい終わり方を迎えてしまうと、逆にもっとココに居たかった・・・どうにもならないアンビハレンツ、まさに、シリーズもの読破の醍醐味ですな。またいつか・・・大先生、天国で続編をお願いできないでしょうか。。。
「・・・おちえ(主人公の従妹で許嫁)が顔を上げた。その眼から、突然涙がしたたり落ちるのを見て、登(主人公)は顔いろをひきしめた。ゆるやかな感動が胸をしめつけて来た。おちえも大人になったのだと思った・・・涙を流しながら自分を見つめている、一人の女にむかって、登は言った・・・」
・・・ラスト近くの感動的な場面です。「ゆるやかな感動」という言葉に藤沢大先生の凄味が・・・嗚呼。

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