定点維新角度再変更&中二病再リベンジ(2017年12月27日)

コチラも前回の『最後の将軍』と同時期、いや、確か同時に購入して、あまりよくワケも分からず形ばかり読了した維新モノ。おそらく「この2冊を読めば、明治維新は完璧だ!」とでも思ったのでしょうね、中二病よ。ワタシ程度の浅い人間では、司馬遼太郎大先生の『竜馬がゆく』あたりを読んでからぢゃないと、維新モノは読んでもよく分からんのでしたよ。

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・・・で、リベンジの再読。さすがに「新撰組モノ」もいくらか読み、しかも、前回『最後の将軍』も読んでいるので、ワリとよく分かりました。つか、よくよく考えたら、コレ、池波正太郎大先生の作品なのですね。作品最終盤あたりの「・・・調節という中間のとりなしが拙劣をきわめる明治以降の日本人は[政治]においてすら黒か白か、どちらかにきめなくてはおさまらぬようになってしまった・・・」という感想に、『鬼平』や『剣客』や『梅安』あたりの池波先生の人間観が垣間見えて、実に興味深い。それにしても、西郷さんの別格的人間力・人格というものを、もう少し掘り下げてみたいと思いました。来年の大河ドラマの主役みたいだし。

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